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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そうした準備の一環として、例えば、イートイン、テークアウトを同一価格にするといった対応を検討される事業者もおられるというふうに考えております。  そうした準備を行うことや、消費者制度に関する理解を進めることによって、まずは御指摘のようなトラブルを回避することが大切であろうというふうに考えております。  

並木稔

2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号

便乗値上げとは、合理的な理由なく、税率上昇に見合った幅以上の値上げをすることと考えておりまして、このため、御指摘の例が便乗値上げに当たるかどうかは一概には判断できませんが、合理的な範囲内で消費者利便性確保のために同一価格とすること自体は許容されているものというふうに考えております。

宮腰光寛

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

今の御質問でございますけれども委員御承知のとおり、固定価格買い取り制度というのは、基本的に、二十年間という大変長い期間同一価格で支払いを保証する、こういう制度でございます。一方で、今おっしゃった、例えば再稼働とかというようなことを入れている、また、四十年から延ばすことも前提に入っているのではないかというような御質問だと思います。  

宮沢洋一

2006-03-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

しかし一方で、この特殊指定が廃止をされると、ある意味でさらに現状以上に価格競争が激化をして、世界に数少ないと言われております、だれでもがどこの地域でも同一価格でといういわゆる新聞宅配制度が崩壊をされてしまうという疑念の念もございます。  この点については、端的で結構ですが、公取はどのようにお考えでしょうか。

後藤斎

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

まず先に基本的な認識としてちょっと総理にお伺いしておきますけれども新聞戸別配達システム、あるいはそれを支える同一紙同一価格制度というのは、これは情報が満遍なく伝わるという意味において、手段としての新聞、これを国民同一価格で提供する、こういうシステムというのは重要な社会インフラではないかと思いますけれども総理はどのように認識されておるでしょうか。

平野達男

2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

もちろん、特典の一部は全国同一価格郵便サービスを提供するために使われているわけですが、同時に郵政公社は、民間よりも高い利回りの金融商品、あるいは郵政公社にとってよりリスクの高い、あるいは逆に言えば、顧客から見れば有利な商品というのを提供することが可能になっております。  

深尾光洋

2003-04-09 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

飯島政府参考人 処理料金公表時期でございますが、先ほど申し上げましたように、全国処理料金同一価格にすべきかどうか、こういった議論もございますので、全体的な、全国の動向を踏まえた上で料金を算定するという考えをお示ししたわけでございまして、できるだけ早く料金の算定、公表は行っていきたいと思いますが、十六年十二月に現実に北九州の事業が始まりますので、今年度の早い時期に、ぎりぎりではなくて早い時期に

飯島孝

2002-06-07 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

平野委員 昔の状態であれば、再販制度維持して国民に、津々浦々まで同一価格で提供するという考え方はいいんですが、先ほど申し上げましたように、非常にITとか情報社会が進展をしている中にあって、情報格差が生じるというリスクを恐れる余り再販制度を使うんだという発想は、もうこの二十一世紀の情報社会には通用しないんじゃないか。

平野博文

2000-03-29 第147回国会 衆議院 商工委員会 第6号

午前中のお話ですと、同一価格維持期間を五年間にするというお話もありました。これは、激変緩和のためというふうに言われておりますけれども、五年間同一価格維持を保っておって、そして五年後にぽんと民営化してしまうと、そのときにまた激変があってしまうのじゃないかということも考えられますけれども、その間の経過ということはどういうふうに考えておるのか、まずそのあたりから聞きたいと思っております。

北村哲男

1999-11-16 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

ですから私は、価格の面につきましては非常に規制といいましょうか、御提言がありましたようなある程度上下ということも考えられますし、あるいは幾つかのパターンの料金体系を提示してどれを選んでもらうかを利用者に示す方法もありましょうし、またはっきり言って同一区域内では同一価格だと、そしてサービスの面で競争すればいいじゃないか、安全の面で競争すればいいじゃないか、こういう議論もありますから、私たち運輸省といたしましてもまだ

中馬弘毅

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

しかし、去年の決算委員会でもよく話題になりました、例えば、国立大学附属病院薬剤購入費が他の医療機関に比べて割高となっている、しかも全くおかしいほどの同一価格になっている、こういった問題、あるいは、社会保険診療報酬支払基金による診療報酬明細書審査体制といったものは、例えばサッチャーさんがやったように、民間のそういった仕事に比べてどのぐらいの能率の悪さがあるのか、その原因は何なのか、こういつてチェック

笹木竜三

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

それからまた、同じ新聞で同一地域同一価格だというが、ページ数が違うじゃないかという御指摘であります。  これは確かに、東京と広島の新聞が、まあ早版、遅版の差がありますが、同じ新聞の題字のもとでページ数が違うという面はあります。それは我々、現実の問題といたしまして、記事の中身は同じであります。ただ、ページ数の違いはほとんどは広告の量であります。

小池唯夫

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

そうすると、地方にいる研究者皆さん方にとってみると、宅配便を活用して本を取り寄せたいというようなケースも生まれてくるわけでございますが、そういった場合に、送料がオンされた価格になってしまうということになると、先ほど参考人の方からお話ございました同一価格全国サービスするという意味合いからすると、少しこれは消費者の立場から見ると、送料分だけ高くつくということも、これは不合理な話になってくるのではなかろうかという

小野晋也

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

どもが了解しておりますのは、雑誌、書籍が大体公平に全国同一価格で売られているということに満足する声というのはデータとしてたくさん持っておりますが、高いというのは余り聞いておりません。  定価を高くしてくれという声は、実は業界内で出てくるわけですね。特に書店さんなんかの声もあります。

田中健五

1997-06-05 第140回国会 参議院 厚生委員会 第16号

つまり、七八年以前は同一成分は同一価格であったわけですが、その後、後発品値崩れ先発品が下がっては困るということで銘柄別収載方式に変わって今日までなっている。その銘柄別収載がずっと続いた結果どうなったかといいますと、実は後発品値崩れを防ぐということで二・五分の一ルールというのがあることがわかりました。よく考えてみると、これを逆さまにすると二・五倍のルールだと。

西山登紀子

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

お話しのとおり、もし再販がなくなった場合には、今はいろいろな学術書にいたしましてもほかの分野にいたしましても、非常に多種多様な書物が全国どこでも同一価格で手に入る。それが、今度は売れるものしかつくらないということになりかねません。そうすると、俗悪とかあるいは刺激的なものだけが残ってしまって、日本の文化上、非常にゆゆしき問題が起こる。  

小杉隆